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機関誌saboバックナンバー目次総覧 *号数から各号のpdfデータ、一部タイトルから個別記事のpdfデータが見られます(61号より前のデータはありません) |
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2021年以降発行分(129号以降) | 2011-2020年発行分(105-128号) | 2001-2010年発行分(68-104号) | 1976-2000年発行分(1-67号) | ||||||
発行年 | 月 | 号数 (リンク) |
p | 記事区分 | タイトル (個別記事へのリンク) |
著者(敬称略) | 所属 | ||
区分1 | 区分2 | ||||||||
2020 (R2) |
夏 | 128 | 1 | 巻頭言 | 40 年ひと昔−土砂災害発生時刻の予測− | 鈴木 雅一 | 東京大学 名誉教授 | ||
2 | 寄稿 | 1 | 砂防関係施設の長寿命化計画について | 田中 秀基 | 国土交通省 砂防部 保全課 砂防施設評価分析官 | ||||
8 | 2 | 土砂災害に対する実効性ある避難を確保するための施策 | 國友 優 | 国土交通省 東北地方整備局 河川部長 | |||||
12 | 3 | 土砂災害警戒避難を支援するための研究の動向 | 中谷 洋明 | 国土技術政策総合研究所 土砂災害研究部 土砂災害研究室長 | |||||
15 | 現場から | 令和元年 10 月台風19
号豪雨により阿武隈川水系内川流域で発生した 土砂移動現象について |
伊倉 万理 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
21 | 研究ノート | 簡易な土砂・洪水氾濫シミュレーションについて | 吉田 真也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
24 | トピックス | 「張出しタイプ流木捕捉工設計の手引き」の発刊 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
27 | コラム | Dear Ms.saboF | 山歩き=趣味>仕事 | 上原 舞 | 国土交通省 関東地方整備局 利根川水系砂防事務所 調査課長 | ||||
28 | 連載エッセイ@ | 1年目の勤務を終えた総括と今後の展望 | 國田 佳穂 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | |||||
30 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるF | 私は見た!湿地に遊ぶ赤牛の姿を | 田下 昌志 | 長野県建設部長・日本鱗翅学会理事 | ||||
32 | 海外事情 | 1 | 溶岩流対策に係る土砂管理手法の運用実態等に関する調査参加報告 | 藤平 大 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||
36 | 2 | 世界の土砂災害(第 26 回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
38 | 技術審査証明 | KTB・荷重分散型永久アンカー工法 | |||||||
冬 | 127 | 1 | 巻頭言 | ハードとソフト | 南 哲行 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 寄稿 | 近年の土砂災害に対する応急対策工の導入実績と今後の技術開発の方向性 | 蒲原 潤一 | 国土交通省 水管理・国土保全局 砂防部 | |||||
岩男 忠明 | |||||||||
倉本 洋平 | |||||||||
松本 洋和 | |||||||||
浦 真 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||||
8 | Auditorium | (一社)兵庫県測量設計業協会における砂防施設設計講習会について | 藤田 宜久 | (一社)兵庫県測量設計業協会 | |||||
10 | 福島県における砂防技術力向上の取り組み-センターからの講師派遣を受けて | 近内 剛 | 福島県土木部砂防課 | ||||||
16 | 連載エッセイK | 最終回 | 「今年も災害の年でした」、「京都の秋は満員」、そして「お終いのご挨拶」 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | ||||
18 | トピックス | 「新・斜面崩壊防止工事の設計と実例」-急傾斜地崩壊防止工事技術指針 令和元年度改訂の概要 |
向井啓司 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
20 | 技術ノート | 地すべり分野におけるCIM導入の取り組み | 宮城昭博 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
24 | 講演会報告 | 令和元年度 砂防地すべり技術研究成果報告会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
発表@ | 斜面モニタリングシステムのための光ファイバ埋込型CFRPロードセルの開発 | 西田 孝弘 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所主任研究官 | ||||||
発表A | 物理探査法を適用した地盤・地下水構造の実態解明に基づく深層崩壊発生危険度評価手法の開発 | 山川 陽祐 | 筑波大学山岳科学センター 井川演習林 助教 | ||||||
発表B | 人口稠密地域での効果的な省スペース型土石流後続流対策工法についての実験的研究 | 山田 孝 | 北海道大学 農学研究院 教授 | ||||||
発表C | 土石流ブレーカーによる土石流の堆積機構の検討と解析モデルの提案 | 長谷川 祐治 | 広島大学大学院 総合科学研究科 准教授 | ||||||
発表D | 地震・地すべり変位・間隙水圧の高頻度ハイブリッド観測による地震地すべり発生メカニズムの解明 | 大澤 光 | 筑波大学 山岳科学センター 井川演習林 助教 | ||||||
28 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるE | 少年の日の思い出から-変わる川辺の生態系 | 田下 昌志 | 長野県建設技監 | ||||
30 | 海外事情 | 1 | 日本の砂防を世界のSABOに-発展途上国での活用を目指して | 藤平 大 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||
32 | 2 | 世界の土砂災害(第25回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
34 | コラム | Dear Ms.saboE | お母さんは砂防女子?! | 佐々木美紀 | 下関市 | ||||
35 | 建設技術審査証明 | SEEEグラウンドアンカー工法(タイブルアンカーA型、U型、M型) | |||||||
36 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道L | 構造線と古道 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
2019 (H31 /R1) |
夏 | 126 | 1 | 巻頭言 | いのちを守る砂防の大事さと魅力を多くの人に伝えよう | 海堀 正博 | (公社)砂防学会 会長 | ||
2 | トピックス | 線状降水帯による土砂災害の特徴 | 中谷洋明 | 国土交通省 国土技術政策総合研究所 土砂災害研究部 | |||||
4 | 寄稿 | 河川砂防技術基準の改訂について | 鈴木啓介 | 国交省砂防部砂防計画課課長補佐 | |||||
9 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物の設計における課題 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
12 | 連載エッセイJ | 「平成が終わった」「総入れ歯の折損事件」「フリーな時間と老化現象」 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
14 | 研究ノート | UAVを利用した調査手法の研究 | 小林 拓也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | |||||
18 | 講演会報告 | 令和元年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
【基調講演】 | 土砂災害を巡る災害情報の論点 | 田中 淳 | 東京大学総合防災情報研究センター長 | ||||||
講演@ | 最近の土砂災害をふまえた施設整備の課題と取り組み | 蒲原 潤一 | 国土交通省水管理・国土保全局砂防部 保全課 土砂災害対策室長 | ||||||
講演A | 平成30年7月豪雨 復旧・復興の現場から | 熊澤 至朗 | 国土交通省中国地方整備局広島西部山系砂防事務所長 | ||||||
講演B | 土砂・洪水氾濫対策の考え方 | 五十嵐 勇気 | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部 課長代理 | ||||||
23 | コラム | Dear Ms.saboD | 足元からはじめる・・・ | 神山 嬢子 | (国研)土木研究所 | ||||
24 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるD | ダイダラボッチが育む大地で-増え続ける野生動物 | 田下昌志 | 長野県建設技監 | ||||
26 | 海外事情 | 1 | 米国西海岸における土砂災害対策の実態等調査参加報告 | 近藤 怜次 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||
30 | 2 | 第 11回 日伊土砂災害防止技術会議出張報告 | 相楽 渉 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
34 | 3 | 天然ダム及び土砂災害防止技術交流講習会 | 長井 義樹 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
36 | 4 | 世界の土砂災害(第24回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
38 | 建設技術審査証明 | リングネット落石吸収柵工法(高エネルギー吸収タイプ落石防護柵) | |||||||
39 | スパイラル補強高耐力永久アンカー工法 | ||||||||
冬 | 125 | 1 | 巻頭言 | 変わるメモリ | 南 哲行 | 一般財団法人 砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 寄稿 | 無人化施工の歩み-火山砂防対策を中心として | 松井 宗廣 | 朝日航洋(株) | |||||
田村 毅 | 国土交通省九州地方整備局雲仙復興事務所 | ||||||||
8 | センター技術紹介 | 新年度へ向けて | 各部 | (一財)砂防・地すべり技術センター | |||||
15 | トピックス | UAVの活用−より詳細で安全な調査のために | 小林 拓也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | |||||
16 | 現場から | 砂防学会「平成30年9月北海道胆振東部自身土砂災害緊急調査団」参加報告 | 大野宏之 | (一財)砂防・地すべり技術センター 専務理事 | |||||
武士俊也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||||||
田中利昌 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | ||||||||
20 | 連載エッセイI | 「災害多発の年」と「忘却の話」 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
22 | 現場から | 「平成30年7月豪雨により広島県で発生した土砂災害に緘する調査 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | ||||||
27 | コラム | Dear Ms.saboC | 自然災害と共に生きる時代 | 櫻井 由起子 | 朝日航洋(株) | ||||
28 | REPORT | 寄付講座報告 | 国土保全学研究室、突発災害防災・減災共同プロジェクト拠点の 平成30年度の活動および平成30年北海道胆振東部地震による土砂災害への対応 |
林真 一郎 | 北海道大学国土保全学研究室特任准助教 | ||||
32 | 講演会報告 | 平成30年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
発表@ | 土砂災害の多様性と地域性を考慮した土砂災害危険雨量の運用に関する検討 | 執印 康裕 | 宇都宮大学 農学部 教授 | ||||||
発表A | 北海道「八幡の大崩れ」における風化・侵食・マスムーブメントの相互作用 | PARKNER Thomas | 筑波大学 生命環境系 助教 | ||||||
発表B | 鋼製透過型砂防堰堤に作用する土石流荷重の推定に関する研究 | 香月 智 | 防衛大学校 建設環境工学科 教授 | ||||||
発表C | 土石流の発生条件と氾濫・堆積までを考慮した適切な地形解像度の設定 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院 農学研究科 助教 | ||||||
発表D | 地震により不安定化したテフラ斜面における降雨による 地すべりの発生機構及び災害軽減 |
王 功輝 | 京都大学 防災研究所 准教授 | ||||||
発表E | 水害・土砂災害危険箇所と人的被害の関係に関する基礎研究 (平成28年度助成研究) |
牛山 素行 | 静岡大学 防災総合センター 教授 | ||||||
36 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるC | 私は見た!雲間に浮かぶ九頭竜の姿を | 田下 昌志 | 長野県建設技監 | ||||
38 | 海外事情 | 1 | 国際シンポジウム「インタープリベント2018」 | 山越 隆雄 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||
42 | 2 | 「2018年 日・韓砂防交流会議」開催 | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
44 | 3 | ブラジルにおける鋼製透過型・ソイルセメント砂防堰堤普及促進事業の本邦研修 | 武士 俊也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
46 | 4 | 2018年インドネシアスラウェシ地震被災阿智調査レポート(速報) | 山越 隆雄 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | |||||
50 | 5 | 日本の砂防を世界のSABOに-発展途上国での活用を目指して | 友部 秀器 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | |||||
52 | 6 | 世界の土砂災害(第23回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | ||||||
54 | 建設技術審査証明 | 1 | Fixrグラウンドアンカー工法 | ||||||
2 | 小規模渓流対策工 JDフェンス | ||||||||
56 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道K | 人間の都合と地球「人球化」 | 中村三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
2018 (H30) |
夏 | 124 | 1 | 巻頭言 | 有効な緊急避難を目指して | 田中 淳 | 北海道大学特任教授 | ||
2 | 寄稿 | 災害状況の早期把握をめざす調査技術 | 野呂 智之 | 国土交通省国土技術政策総合研究所土砂災害研究室長 | |||||
6 | 現場から | 砂防学会「平成30年大分県中津市耶馬溪金吉で発生した 土砂災害に係る災害調査」参加報告 |
厚井 高志 | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防部 | |||||
10 | 連載エッセイH | 「同窓会」から「井筒俊彦」まで | 小橋 澄治 | 京大名誉教授 | |||||
12 | トピックス | 無人ヘリコプターによる航空レーザー測量とそのデータの活用について | 笠井 美青 | 北海道大学農学研究院流域砂防学研究室 准教授 | |||||
17 | 研究ノート | 河床変動計算の精度と再現計算の重要性 | 嶋 大尚 | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | |||||
20 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物I | 雪崩工減勢工 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | ||||
24 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるB | 白砂青松の岸辺でー砂場に生きる虫たち | 田下 昌志 | 長野県砂防課 | ||||
26 | 海外事情 | 1 | ブラジルニおける鋼製透過型・ソイルセメント砂防堰堤普及促進事業について | 加藤 貴章 | 日鐵住金建材(株) | ||||
30 | 2 | インタープリベント50周年記念祝典出席報告 | 大野 宏之 | (一財)砂防・地すべり技術センター 専務理事 | |||||
32 | 3 | 海外の土砂災害2018年上半期 | 山越隆雄 | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部 | |||||
33 | 建設技術審査証明 | 砂防堰堤補強アンカー工法 | |||||||
34 | コラム | Dear Ms.saboB | 細々とした問題とこれからの話 | 関 英理香 | 応用地質(株) | ||||
冬 | 123 | 1 | 就任挨拶 | 不 変 | 南 哲行 | 一般財団法人 砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 寄稿 | 土砂災害から高齢者などをどう守るのか | 松本 浩司 | NHK 解説委員 | |||||
7 | トピックス | 平成 28 年十勝地方の台風災害から見えてきたこと | 小山内 信智 | 北海道大学大学院農学研究院 | |||||
林 真一郎 | |||||||||
古市 剛久 | 北海道大学突発災害防災・減災プロジェクト拠点 | ||||||||
12 | 連載エッセイG | 「枯れ木」の話と「戌」の話 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
14 | REPORT | 国土保全学研究室、突発災害防災・減災共同プロジェクト拠点 の 平成 29 年度の活動について |
小山内 信智 | 北海道大学大学院農学研究院 | |||||
林 真一郎 | |||||||||
18 | 現場から | 「平成 29 年 7 月九州北部豪雨」による土石流災害の調査報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | ||||||
24 | 自然紀行 | 蝶たちをめぐるA | ゾクゾクと北へ広がる南の虫たち〜暖まる日本列島〜 | 田下 昌志 | 長野県砂防課 | ||||
27 | 講演会報告 | 平成 29 年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
発表@ | 天然ダム崩壊プロセスの違いが流出ハイドログラフに与える影響に関する研究 | 里深好文 | 立命館大学 理工学部 教授 | ||||||
発表A | 土砂災害規模の定量的評価手法に基づく 大規模土砂災害の特徴と社会的影響に関する研究 |
小山内信智 | 北海道大学大学院 農学研究院 特任教授 | ||||||
発表B | 鋼製透過型砂防堰堤の縦材純間隔が流木混じり土石流の捕捉機能に及ぼす影響について | 堀口俊行 | 防衛大学校 建設環境工学科 講師 | ||||||
発表C | 鉄砲水や土砂流出による災害発生予測精度向上にむけた 出水時の山地河川の水理特性解明 |
浅野友子 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 付属演習林 講師 | ||||||
発表D | 材料特性を考慮した土石流扇状地の形成過程に関する水路実験と評価手法の開発 | 堀田紀文 | 東京大学 農学生命科学研究科 准教授 | ||||||
30 | 海外事情 | 特別寄稿 | 真の国際協力の成果 | 栗原 淳一 | 国土交通省水管理・国土保全局 砂防部長 | ||||
32 | 1 | JICA「ブラジル統合自然災害リスク管理 国家戦略強化プロジェクト」の任期を終えて | 山越 隆雄 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
37 | 2 | 「2017 台日砂防共同研究会」参加報告 | 藤澤 康弘 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | |||||
40 | 3 | 世界の土砂災害(第 21回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | ||||||
41 | コラム | Dear Ms.saboA | この国の自然と人と | 巌倉 啓子 | 国土交通省北海道開発局 | ||||
42 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物H | 流木捕捉工 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
48 | 建設技術審査証明 | 1 | VSL永久アンカー工法(SP型) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
49 | 2 | 流木捕捉ネット工法(ケーカンネット) | |||||||
50 | 3 | SSL-CE型永久アンカー工法 | |||||||
51 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道J | 中馬の道と景観街道 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
2017 (H29) |
夏 | 122 | 1 | 巻頭言 | 土砂災害の予知予測研究 | 丸谷 知己 | 北海道大学農学研究院 | ||
2 | 寄稿 | 事業についての住民の関与のあり方 −ネパールにおける住民参加の事例を通じて− | 桂川 裕樹 | 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 | |||||
8 | 連載エッセイF | イチョウの話から「杞憂」へ | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
10 | トピックス | 砂防ソイルセメント施工便覧(平成 28 年版)発行と その改訂ポイントについて | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||||
15 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物G | 景観設計 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
20 | 講演会報告 | 平成 29 年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
講演@ | 「新たなステージ」に対応した防災気象情報の改善について | 西出則武 | 株式会社富士通研究所 顧問 | ||||||
講演A | 災害被災地域の小学生を対象とした防災教育 | 竹内裕希子 | 熊本大学大学院先端科学研究部 准教授 | ||||||
講演B | 北海道の土砂災害 | 小山内信智 | 北海道大学大学院 農学研究院 国土保全学研究室 特任教授 | ||||||
24 | 自然紀行 | 蝶をめぐる@ | 私は見た!牛伏川に群舞する蝶を | 田下 昌志 | 長野県砂防課 | ||||
26 | 海外事情 | 1 | スリランカ JICA 土砂災害対策強化プロジェクトの任期を終えて | 判田 乾一 | 内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 | ||||
30 | 2 | オーストリア「MoC 署名式及び現地視察」参加報告 | 嶋 大尚 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
33 | 3 | ベトナム地すべり巡検ツアー報告 | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
36 | 4 | 世界の土砂災害(第 20 回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | ||||||
37 | コラム | 【世界の街角から】 | TEA TIME 事情 | 『chimarrão』de アミーゴ | |||||
38 | 建設技術審査証明 | 1 | JSウォール堰堤工法 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
39 | 2 | 砂防堰堤ウォール工法 | |||||||
40 | 3 | インパクトバリア | |||||||
41 | コラム | Dear Ms.sabo@ | 社会人30年生 | 冨田 陽子 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||
冬 | 121 | 1 | 新年随想 | 信仰の山々と安全からの保全 | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 寄稿 | 噴火災害時の住民の苦悩とその支援 | 宮下 加奈 | (一社)減災・復興支援機構 | |||||
7 | 現場から | 平成28年9月に発生した群馬県沼田市柿平地区における土砂災害 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | ||||||
12 | トピックス | 我国における柔構造物工法の導入から20年を経て | 田畑 茂清 | ||||||
16 | REPORT | 国土保全学研究室の平成 28 年度の活動について | 小山内 信智・林 真一郎 | 北海道大学大学院農学研究院 | |||||
20 | 連載エッセイE | 石垣が気になる | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
22 | 現場から | 砂防学会「熊本地震に係る土砂災害第四次緊急調査団」参加報告 | 大野 宏之・武士 俊也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
26 | トピックス | 熊本地震により被災した益城町、南阿蘇村における浸水・雨量アラームメールの配信 | 武士 俊也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
28 | 技術ノート | 土石流・流木対策の技術指針に関する講習会テキストに関する補足 | 加藤 誠章 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
32 | 講演会報告 | 平成28年度砂防地すべり技術研究成果報告会開催報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
発表@ | シナリオシミュレーションシステムを用いた低頻度災害時における避難行動要因の解明 | 村越 真 | 静岡大学 教育学部 教授 | ||||||
発表A | 深層崩壊前微動土塊の干渉SAR広域探索調査・崩壊危険度評価手法の確立に向けた検討 | 水野正樹 | 新潟大学 災害・復興科学研究所 特任准教授 | ||||||
発表B | 渓床堆積物再移動型土石流の発生につながる 伏流水の変動特性と降雨指標による発生領域評価 |
山田 孝 | 三重大学大学院 生物資源学研究科 教授 | ||||||
発表C | TDR(時間領域反射測定法)による流砂量連続観測手法の 開発と流砂観測網高精度化への活用 |
宮田 秀介 | 京都大学防災研究所 助教 | ||||||
発表D | 湧水シグナルの高度利用化による付加体堆積岩山地における深層崩壊予測精度の向上 | 小杉 賢一朗 | 京都大学 農学研究科 教授 | ||||||
発表E | 大規模地震発生後の警戒・避難基準雨量の設定とその解除時期に関する研究 | 平松 晋也 | 信州大学 農学部 教授 | ||||||
36 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道I | 火山のいぶきと道ゆき | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 | ||||
42 | 海外事情 | 1 | 「2016 台日砂防共同研究会」の開催 | 武士 俊也 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
44 | 2 | 台湾「流域土砂管理に関する国際会議」参加報告 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
46 | 3 | 韓国「地震関連シンポジウム」参加報告 | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
48 | 4 | 世界の土砂災害(第19回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
50 | 建設技術審査証明 | INSEM-ダブルウォ−ル(DW)工 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
51 | コラム | 【世界の街角から】1 | スリランカ 外食事情 | 判田 乾一 | 独立法人 国際協力機構(JICA) | ||||
52 | 【世界の街角から】2 | ブラジル 挨拶事情 | 山越 隆雄 | 独立法人 国際協力機構(JICA) | |||||
2016 (H28) |
夏 | 120 | 1 | 巻頭言 | 「想定外」と土砂災害 | 太田 猛彦 | 東京大学 名誉教授 | ||
2 | 現場から | 平成28年熊本地震により発生した熊本県阿蘇地方の土砂災害 | 加藤 誠章 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
相楽 渉 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面防災部 | ||||||||
藤澤 康弘 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | ||||||||
8 | トピックス | 自然災害からの復興 | 池谷 浩 | (一財)砂防・地すべり技術センター 研究顧問 | |||||
12 | 寄稿 | 1 | 火山噴出物の健康影響 | 石峯 康浩 | 国立保健医療科学院 | ||||
16 | 2 | 土木観光はマニアだけのものか | 河野 まゆ子 | (株)JTB総合研究所 | |||||
22 | 連載エッセイD | 動物園へ行く | 小橋 澄治 | 京都大学 名誉教授 | |||||
24 | 研究ノート | 地震地すべりB | 地震地すべりの安定度評価に関わる数値シミュレーションの現状と課題について | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||
26 | 寄稿 | 災害と地名C | 大和川亀ノ瀬の地滑りを考察する | 楠原 佑介 | 地名研究家 | ||||
30 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物F | 礫径調査のはなし | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
36 | 講演会報告 | 平成28年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
講演@ | ヒル谷での天然ダム決壊実験 | 里深 好文 | 立命館大学システム工学科教授 | ||||||
講演A | 広島県の砂防行政について | 脇田 光浩 | 広島県土木建築局 砂防課 主査 | ||||||
講演B | 対流促進型国土の形成−第2次国土形成計画の推進に向けて− | 奥野 信宏 | 中京大学 理事 | ||||||
40 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道H | フォッサマグナ北縁の里山異変と「稀有な天助」 | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 | ||||
46 | 海外事情 | 1 | 韓国訪問 | 安養寺 信夫 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総括技師 | ||||
48 | 2 | スイス・ルツェルンで開催されたインタープリベント2016参加報告 | 厚井 高志 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
52 | 3 | 世界の土砂災害(第18回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
53 | コラム | 【世界の街角から】 | スリランカ 弁当事情 | 判田 乾一 | 独立法人 国際協力機構(JICA)土砂災害対策強化プロジェクト | ||||
冬 | 119 | 1 | 巻頭言 | 治水砂防の普遍的な価値(効果)を世界に発信 | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 寄稿 | 1 | 「想定」をどうとらえるか | 小室 広佐子 | 東京国際大学 副学長 | ||||
6 | 2 | 国土保全学研究室の活動について | 小山内 信智、野呂 智之 | 北海道大学大学院農学研究院 | |||||
8 | 連載エッセイC | 「日本庭園」をめぐる妄想 | 小橋 澄治 | 京都大学 名誉教授 | |||||
10 | 寄稿 | 災害と地名B | 大谷崩れを巡って‐幸田文・青木奈緒両氏と地名博士2名のこと | 楠原 佑介 | 地名研究家 | ||||
14 | 研究ノート | 地震地すべりA | 地震地すべりの予測・評価手法について 有限要素法(FEM)を用いた解析 | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||
17 | 自主研究 | 土砂災害を受けた地域のその後の変遷 | 安田 勇次、加藤 誠章 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
24 | 講演会報告 | 平成27年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
発表@ | 湧水を活用した深層崩壊警戒対応の確立 | 地頭薗 隆 | 鹿児島大学学術研究院 農水産獣医学域農学系 教授 | ||||||
発表A | ハイドロフォンによる掃流砂計測の高精度化に向けての検討 | 堤 大三 | 京都大学防災研究所 准教授 | ||||||
発表B | 森林斜面での土砂移動プロセスに着目した福島原発事故で沈着した 137Csの流出機構の考察 |
小田 智基 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 特任助教 | ||||||
発表C | 流域特性に応じた透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する検討 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院農学研究科 助教 | ||||||
発表D | 防災・減災の啓発を意図した災害展示のあり方 ──シナリオを減らす展示から増やす展示への転換 |
田中 隆文 | 名古屋大学大学院農学研究科 准教授 | ||||||
発表E | 土石流災害が被災地に与える影響について | 安田 勇次 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | ||||||
28 | 海外事情 | 1 | スリランカでの土砂災害対策 JICA土砂災害対策強化プロジェクト【TCLMP】 | 判田 乾一 | 独立法人 国際協力機構(JICA)土砂災害対策強化プロジェクト | ||||
33 | 2 | 世界の土砂災害(第17回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
34 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道H | 脱桎梏の「ツケ」対応とアメニティー | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 | ||||
40 | コラム | 徒士組見聞記(最終回) | 反町 雄二 | 『SABO』事務局OB | |||||
2015 (H27) |
夏 | 118 | 1 | 巻頭言 | 火山体の巨大崩壊 | 伊藤 和明 | NPO法人 環境防災情報機構 | ||
2 | 特別寄稿 | 砂防の技術的課題 砂防地すべり技術センターへの期待 | 水山 高久 | 政策研究大学院大学 | |||||
7 | シンポジウム報告 | 創立40周年記念シンポジウム「土砂災害から生命を守る」 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
基調講演 | 「砂防行政の新たな展開」 | 大野 宏之 | 国土交通省 砂防部長 | ||||||
パネルディスカッション | 「近年発生している自然災害とその対応について」 | ||||||||
20 | 連載エッセイB | 「ピケティの衝撃」と「ヴァールの癒やし」 | 小橋 澄治 | 京都大学 名誉教授 | |||||
22 | 寄稿 | 2014.8 広島災害を考える 既成の山麓住宅地と土砂災害 | 池谷 浩、二村 由宇也 | (一財)砂防・地すべり技術センター、広島市危機管理室 | |||||
28 | 研究ノート | 地震地すべり@ | 特筆すべき地震時の地すべり発生事例 近年の大規模地震における斜面での現象 | 道畑 亮一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||
32 | 寄稿 | 災害と地名A | 「長崎大水害」から見る歴史的地名の検証 | 楠原 佑介 | 地名研究家 | ||||
36 | 史跡探索 | 東京都内、多摩川上流に残る内務省直轄施工による砂防堰堤群 | 高橋 透 | (株)ダイヤコンサルタント | |||||
42 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道G | アルプス山塊の懐と周縁生活場 | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 | ||||
49 | 建設技術審査証明 | パワーネット工法(高強度ネット斜面安定工) | |||||||
50 | コラム | 徒士組見聞記 B | 反町 雄二 | 『SABO』事務局OB | |||||
52 | 世界の土砂災害(第16回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | |||||||
冬 | 117 | 1 | 巻頭言 | 激甚化する土砂災害への防災体制の充実を | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 現場から | 平成26年8月に広島市で発生した大規模土砂災害 | 加藤 誠章、上森 弘樹 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
8 | 寄稿 | 噴石から「逃げる、隠れる」 御嶽山2014年水蒸気噴火災害を教訓に開発した火山噴火実験教材 |
林 信太郎 | 秋田大学教育文化学部 | |||||
13 | 国土保全学研究室の活動について | 野呂 智之 | 北海道大学大学院農学研究院 | ||||||
16 | 連載エッセイA | おどろおどろしき | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
18 | 講演会報告 | 平成26年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
発表@ | 日本とスイスの掃流砂計測手法の比較研究 | 水山 高久 | 京都大学大学院 農学研究科 教授 | ||||||
発表A | 深層崩壊発生地域における渓流・湧水中の水質に関する一考察 | 松村 和樹 | 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 教授 | ||||||
発表B | 北海道の大規模災害解明のため、地名・市町村災害記録・ アイヌ伝説などからの資料収集及び現地調査 |
南 哲行 | 北海道大学大学院 農学研究科 特任教授 | ||||||
発表C | 土砂災害警戒区域と土砂災害警戒情報に着目した土砂災害リスクの定量的評価 | 秦 康範 | 山梨大学 医学工学総合研究部 准教授 | ||||||
発表D | 誤報効果(いわゆるオオカミ少年効果)を考慮した災害情報の最適化に関する研究 | 伊藤 英之 | 岩手県立大学 総合政策学部 教授 | ||||||
発表E | 伊豆大島土砂災害の土砂移動特性 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||||
22 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物E | 鋼製砂防構造物の変遷 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
28 | 砂防ソイルセメント設計・施工便覧 Q&A | ||||||||
30 | 寄稿 | 災害と地名@広島安佐南区の土砂災害と地名 | 楠原 佑介 | 地名研究家 | |||||
34 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道F | 義仲と巴御前―木曽路での記憶 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
40 | 海外事情 | 1 | アメリカ、ニューオーリンズで開催された 「土砂動態に関する国際シンポジウム」参加報告 |
鈴木 拓郎、厚井 高志 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||
42 | 2 | 「第9回日伊土砂災害防止技術会議」参加報告 | 山下 勝 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
45 | 3 | 世界の土砂災害(第15回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
46 | コラム | 徒士組見聞記A | 反町 雄二 | 『sabo』事務局OB | |||||
2014 (H26) |
夏 | 116 | 1 | 巻頭言 | 中越地震から10年、新潟地震から50年 | 丸井 英明 | 新潟大学 災害・復興科学研究所 | ||
2 | 速報 | 南木曾町梨子沢で発生した土石流災害 | 萬徳 昌昭 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
8 | 寄稿 | 鬼界カルデラの大噴火 | 鈴木 桂子 | 神戸大学大学院理学研究科 | |||||
14 | 連載エッセイ@ | 樹木の幻影 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
16 | 「河道閉塞等対策における今後の技術開発の動向について」意見交換会 開催報告 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||||
24 | 講演会報告 | 平成26年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
講演@ | 国土技術総合研究所における砂防研究の動向等 | 蒲原 潤一 | 国土総合政策総合研究所 土砂災害研究部 砂防研究室長 | ||||||
講演A | 災害時要援護者の生活パターンにおける推奨すべき避難行動 | 田村 圭子 | 新潟大学危機管理室 教授 | ||||||
講演B | 風土に刻された「土砂災害」の記憶 ──巨大災害の世紀・治山治水・水系一貫の思い | 竹林 征三 | 富士常葉大学 名誉教授 | ||||||
28 | 研究ノート | 地域と連携した土砂災害防災教育を目指して 防災学習会が児童へもたらす影響と学校別による効果の違い |
井良沢 道也 | 岩手大学農学部 | |||||
34 | 自主研究 | 『長距離』移動する地すべり土塊のシミュレーション―そのA | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||||
38 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道E | 木曽路―「森と水の力」 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
44 | 海外事情 | 1 | ブラジル・統合自然災害リスク管理国家戦略プロジェクト短期派遣専門家 | 判田 乾一 | 国土交通省水管理・国土保全局砂防部 | ||||
49 | 2 | 世界の土砂災害(第14回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
50 | コラム | 徒士組見聞記@ | 反町 雄二 | 『SABO』事務局OB | |||||
冬 | 115 | 1 | 巻頭言 | 極端な気象がもたらす土砂災害にも強い国土づくりを | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 特報1 | 2013.10.16伊豆大島に発生した土石流−地震波形と住民証言からの解析 | 池谷 浩 | 政策研究大学院大学 特任教授 | |||||
7 | 特報2〈現場から〉 | 平成25年台風26号による伊豆大島土砂災害の現地調査報告 | 総合防災部調査チーム | ||||||
12 | 『国土保全学研究室』活動紹介 北海道大学大学院農学研究院 寄付講座 | 野呂 智之 | 北海道大学大学院 特任准教授 | ||||||
14 | 連載エッセイA | 避難の大切さ | 半井 小絵 | 気象予報士 | |||||
16 | 海外事情 | 特別寄稿 | 世界に貢献する日本の砂防を目指して | 岡本 正男 | (一社)国際砂防協会 理事長 | ||||
19 | 1 | タイ国土砂災害予警報調査(チャオプラヤ川流域洪水対策プロジェクト関連)派遣報告 | 田村 毅 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
22 | 2 | ヨルダン国ダム堆砂対策計画派遣報告 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
24 | 3 | アンボン島で決壊した天然ダム対策緊急調査について | 萬徳 昌昭 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部長 | |||||
26 | 4 | 世界の土砂災害(第13回) | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
28 | 講演会報告 | 平成25年度砂防地すべり技術研究成果報告会開催報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
発表@ | 山地流域における森林の土砂災害防止機能を考慮した土砂災害リスク評価手法の開発 | 執印 康裕 | 宇都宮大学農学部 | ||||||
発表A | コミュニティ早期警報用機器の開発 | 大井 英臣 | 国際砂防協会 | ||||||
発表B | 土砂災害シナリオ(スクリプト)の解明──減災のための行動変容手法の開発 | 村越 真 | 静岡大学教育学部 | ||||||
発表C | 大規模崩壊後の流砂系総合的土砂管理手法に関する研究 | 藤田 正治 | 京都大学防災研究所 | ||||||
発表D | 豪雨に伴う深層崩壊発生予測のための基岩内地下水位上昇の物理的推定手法の開発 | 小杉 賢一朗 | 京都大学農学研究科 | ||||||
発表E | 大規模土石流の評価手法の構築に向けた土石流の流下と 地形条件・材料特性の相互作用に関する検討 |
堀田 紀文 | 筑波大学大学院生命環境系 | ||||||
32 | 技術ノート | 1 | 天然ダムの決壊過程に関する研究 | 里深 好文 | 立命館大学 理工学部 教授 | ||||
38 | 鋼製砂防構造物D | 設計管理 | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
43 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道D | 「災害も自然社会」の場と時間軸−縄文地塊と深層崩壊 | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 | ||||
50 | コラム | 今年こそは脱メタボ!徒士組奮戦記B | 反町 雄二 | SABO事務局OB | |||||
2013 (H25) |
夏 | 114 | 1 | 巻頭言 | 桜島の大規模噴火災害に備える | 下川 悦郎 | 鹿児島大学 地域防災教育研究センター | ||
2 | 技術ノート | 紀伊半島の付加体地域における深層崩壊の実態からみた豪雨時の崩壊メカニズム | 池谷 浩 | 政策研究大学院大学 | |||||
8 | トピックス | 鹿児島災害(1993)から20年を振り返って | 谷口 浩幸 | 鹿児島県土木部砂防課 | |||||
12 | 連載エッセイ@ | 想いを千年後にも | 半井 小絵 | 気象予報士 | |||||
14 | 講演会報告 | 平成25年度 砂防・地すべり技術センター 講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
講演@ | 土砂災害を巡る災害情報の動向 | 田中 淳 | 東京大学 大学院情報学環 総合防災情報研究センター長 | ||||||
講演A | 極端豪雨による複合土砂災害とその対策に向けて | 藤田 正治 | 京都大学防災研究所 流域災害研究センター 教授 | ||||||
講演B | 平成23年9月紀伊半島で発生した河道閉塞・深層崩壊箇所の対策の方針について | 桜井 亘 | 国土交通省 近畿地方整備局 紀伊山地砂防事務所長 | ||||||
18 | 自主研究 | 『長距離』移動する地すべり土塊のシミュレーション−その@ | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||||
22 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物C | 設計外力のはなし(2) | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | ||||
26 | 建設技術審査証明 | 砂防堰堤補強アンカー工法 | |||||||
27 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道C | 中央構造線と三遠南信道いまむかし | 中村 三郎 | 防衛大名誉教授 | ||||
34 | 海外事情 | 1 | 日本インドネシア二国間砂防技術交流の開始に関わって | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | ||||
36 | 2 | 世界の土砂災害(第12回) | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部国際課 | ||||||
38 | コラム | 今年こそは脱メタボ!徒士組奮戦記A | 反町 雄二 | SABO事務局OB | |||||
1 | 113 | 1 | ごあいさつ | 新春の富士と社に願う | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 時評 | 新春雑感 | 小橋 澄治 | 京都大学名誉教授 | |||||
6 | トピックス | 桜島と火山と砂防 | 大坂 剛 | 国土交通省 大隅河川国道事務所 | |||||
10 | 連載エッセイC | 防災のための心理学(4) | 吉川 肇子 | 慶應義塾大学商学部 | |||||
12 | 寄稿 | 2012年7月12日熊本県阿蘇地方に発生した土砂災害 | 池谷 浩 | 政策研究大学院大学 | |||||
谷口 義信 | 宮崎大学 名誉教授 | ||||||||
福山 俊夫 | 応用地質(株)九州支社 | ||||||||
18 | 技術ノート | 1 | SH型貫入試験(表層構造調査用簡易貫入試験器) | 綱木 亮介 | (一財)砂防・地すべり技術センター | ||||
藤川 富夫 | 表土層調査技術研究会 | ||||||||
22 | 鋼製砂防構造物C | 設計外力のはなし(1) | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | |||||
28 | 講演会報告 | 平成24年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
発表@ | 河道閉塞(天然ダム)決壊過程に関する現地実験 | 里深 好文 | 立命館大学理工学部 | ||||||
発表A | 集団的記憶としての土砂災害伝承の研究 | 村越 真 | 静岡大学教育学部 | ||||||
発表B | 3方向変位計測可能な傾斜計による斜面崩壊発生予測のための 斜面変形・破壊モデルの構築 |
笹原 克夫 | 高知大学教育研究部 | ||||||
発表C | 支川合流を考慮した土石流の一次元数値シミュレーション手法の検討 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院農学研究科 | ||||||
発表D | 深層崩壊の発生予測手法確立のための岩盤内地下水流動経路の探索とそのモデル化 | 平松 晋也 | 信州大学農学部 | ||||||
発表E | 地域とともに創りあげる防災啓発プログラム手法の開発 | 井良沢 道也 | 岩手大学農学部 | ||||||
発表F | 2010年メラピ火山噴火に伴う複合土砂災害実態に関する調査研究 | 権田 豊 | 新潟大学農学部 | ||||||
32 | 海外事情 | 1 | 「韓国ソウル市2011牛眠山崩壊に関するフォーラム参加報告」 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
34 | 2 | ニュージーランド火山視察ツアー参加報告 | 安養寺 信夫 | (一財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | |||||
37 | 3 | 急流河川・渓流における河道調節機能に関する比較研究ワークショップ開催報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||||
39 | 4 | 世界の土砂災害(2012その3) | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部国際課 | ||||||
40 | コラム | 今年こそは脱メタボ!徒士組奮戦記@ | 反町 雄二 | SABO事務局OB | |||||
2012 (H24) |
10 | 112 | 1 | 巻頭言 | 防災と復興分野に関わった経緯と感じたこと | 仙石 正和 | 新潟大学 理事 | ||
2 | 寄稿 | はげ山だらけの海村に生まれて | 楠原 佑介 | 地名研究家 | |||||
7 | 速報 | 平成24年7月の豪雨による土砂災害報告 | 宮瀬 将之 | (一財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
12 | 連載エッセイB | 防災のための心理学(3) | 吉川 肇子 | 慶應義塾大学商学部 | |||||
14 | 講演会報告 | 平成24年度 砂防・地すべり技術センター講演会報告 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
講演@ | 台風12号による深層崩壊発生場──発生前後の詳細DEMを用いた地形解析結果 | 千木良 雅弘 | 京都大学 防災研究所 教授 | ||||||
講演A | 新燃岳噴火と南九州の火山活動 | 石原 和弘 | 火山噴火予知連絡会 副会長 | ||||||
講演B | グローカルな取り組み──次世代へつなぐ緑化プロジェクト | 鈴木 聡 | NPO法人 足尾に緑を育てる会 会長 | ||||||
18 | 歴史探訪 | 斜面環境「浦賀道」と2つの開国 | 中村 三郎 | 防衛大名誉教授 | |||||
26 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物B | 錆とその対策について | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | |||||
31 | 建設技術審査証明 | 流木補足ネット工法(ケーカンネット) | |||||||
32 | 海外事情 | 1 | JICA研修コースだより | 斉藤 祐巳 | (一財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||
32 | 2 | 世界の土砂災害(2012 その2) | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部国際課 | ||||||
7 | 111 | 1 | ご挨拶 | 新しい法人としての始動に際し | 近藤 浩一 | (一財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | |||
2 | 随想 | 自然への畏れ | 半井 小絵 | 気象予報士 | |||||
5 | 現場から | 新潟県上越市板倉区国川地すべり現地状況 | 相楽 渉 | (一財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | |||||
8 | トピックス | 紀伊半島における大規模土砂災害対策の実施‐紀伊山地砂防事務所の事業概要について | 桜井 亘 | 国土交通省 近畿地方整備局 紀伊山地砂防事務所 | |||||
12 | 連載エッセイA | 防災のための心理学(2) | 吉川 肇子 | 慶応義塾大学 商学部 | |||||
14 | 技術伝承 | 竹蛇籠の技術を伝える‐人と自然が共存するおだやかな水辺の風景のため | 飛鳥 邦彦 | 黒部川竹蛇籠保存会 | |||||
18 | 寄稿 | 山地崩壊斜面の浸食特性‐四半世紀の現地観測にもとづいて | 水原 邦夫 | 京都府立大学名誉教授 | |||||
26 | 海外事情 | 1 | インタープリベント2012、砂防行政官会議に参加して | 比留間 雅紀 | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部国際課 | ||||
29 | 2 | 世界の土砂災害(2012 その1) | (一財)砂防・地すべり技術センター企画部国際課 | ||||||
30 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物A | 接合のはなし | 嶋 丈示 | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | ||||
36 | 砂防ソイルセメント設計・施工便覧 Q&A@ | (一財)砂防・地すべり技術センター砂防技術研究所 | |||||||
4 | 110 | 1 | 巻頭言 | 自然エネルギーの活用について考える | 鵜飼 恵三 | 群馬大学工学研究科 | |||
2 | 寄稿 | 天明浅間山噴火と利根川水系‐治山・治水の相克 | 橋本 直子 | 葛飾区郷土と天文の博物館 | |||||
8 | トピックス | 浅間山直轄火山砂防事業の新規事業採択時評価について | 椎葉 秀作 | 国土交通省砂防部砂防計画課 | |||||
14 | 連載エッセイ@ | 防災のための心理学(1) | 吉川 肇子 | 慶応義塾大学商学部 | |||||
16 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道B | 「塩の道・千国街道」での記憶 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授 | ||||
24 | 技術ノート | 鋼製砂防構造物@ | 安全率の話 | 嶋 丈示 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
29 | 海外事情 | 世界の土砂災害(2011その4) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||
1 | 109 | 年頭所感 | 2012年の展望 | 近藤 浩一 | (財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | ||||
1 | 1 | 安全な地域づくりの道程‐「災」を転じて | |||||||
3 | 2 | 紀伊半島級災害に備える | 中野 泰雄 | (財)砂防・地すべり技術センター 専務理事 | |||||
4 | 特別企画1‐講演 | 砂防ソイルセメントの発展と今後の課題 | 水山 高久 | 京都大学 大学院 農学研究科 | |||||
9 | 特別企画2‐座談会 | 砂防ソイルセメントと今後の砂防の取り組み | 石塚 忠範 | (独)土木研究所 土砂管理研究グループ 火山土石流チーム | |||||
本臼 茂 | 国土交通省 北陸地方整備局 大町ダム管理所 | ||||||||
片山 哲雄 | (社)建設コンサルンタンツ協会 技術委員会 砂防・急傾斜専門委員会 |
||||||||
高野 広明 | (社)新潟県 建設業協会 六日町支部 | ||||||||
嶋 丈示 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||||||
16 | トピックス | 平成23年 台風12号による土砂災害発生箇所の現地調査報告 | 厚井 高志 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||
26 | 連載エッセイC | くらしと水 −災害と水 | 尾畑 納子 | 富山国際大学 現代社会学部 理事長 | |||||
22 | 技術ノート | ラジコンヘリを用いた崩壊地の簡易測量技術 | 花岡 正明 | 新庄河川事務所 | |||||
道畑 亮一 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | ||||||||
24 | 海外事情 | 1 | インドネシア・メラピ山2010年噴火災害地を訪ねて | 佐藤 一幸 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||
26 | 2 | 2011台風委員会統合ワークショップ参加報告-ベトナム ニャチャン市 | 近藤 玲次 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
29 | 3 | 世界の土砂災害(2012その3) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
30 | 4 | ヌリシャムさん、Mata Oaishimashou! | 斎藤 祐巳 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
32 | 講演会報告 | 平成23年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | ||||||
発表@ | 山地流域の雨水流出、土砂生産流出シミュレーター | 水山 高久 | 京都大学 大学院 農学研究科 教授 | ||||||
発表A | 流木捕捉工の捕捉メカニズムに関する実験および解析法に関する基礎的研究 | 香月 智 | 防衛大学校 建設環境工学科 教授 | ||||||
発表B | ゲーミング手法を活用した土砂災害リスク・コミュニケーション | 矢守 克也 | 京都大学 防災研究所 教授 | ||||||
発表C | 地すべり土塊の3次元形状推定技術の開発 | 森 伸一郎 | 愛媛大学 大学院 理工学研究科 准教授 | ||||||
発表D | ALOS衛星画像を用いた安倍川上流域の土砂災害危険度の評価手法の開発 | 土屋 智 | 静岡大学 農学部 教授 | ||||||
発表E | 2009年台風8号による台湾における大規模複合土砂災害に関する調査研究 | 宮本 邦明 | 筑波大学 大学院 生命環境科学研究科 教授 | ||||||
36 | 建設技術審査証明 | 砂防堰堤ウォール工法 | |||||||
37 | インパクトバリア工法 | ||||||||
38 | 寄稿 | コミュニティー早期警報のための雨量計・水位計の開発・普及 ‐世界と日本の土砂災害危険地域に対する防災支援 |
大井 英臣 | 国際砂防学会 | |||||
2011 (H23) |
10 | 108 | 1 | 巻頭言 | 巨大地震を予知する年縞 | 安田 喜憲 | 空際日本文化研究センター教授 | ||
2 | 寄稿 | 災害や事故は何故繰り返されるのか―3.11東日本大震災に反省する | 松田 芳夫 | (社)全日本建設技術協会 会長 | |||||
6 | トピックス | 1 | 霧島山(新燃岳)の噴火と火山砂防対策 | 杉山 光徳 | 国土交通省砂防計画課 九州地方整備局 宮崎河川国道事務所 工務第2課 |
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10 | 2 | 東日本大震災現地報告 | 道畑 亮一 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防部 | |||||
16 | 連載エッセイB | くらしと水 −災害と水 | 尾畑 納子 | 富山国際大学 現代社会学部 理事長 | |||||
18 | 技術ノート | 一般座標系による平面二次元解析法とその応用 | 竹林 洋史 | 京都大学 防災研究所 現代社会学部 教授 | |||||
24 | 講演会報告 | 平成23年度 砂防・地すべり技術センター講演会 報告 | |||||||
講演@ | 本社会の変貌と土砂災害減災の将来像 | 鈴木 雅一 | 東京大学大学院 農学生命科学 研究科 教授 | ||||||
講演A | 東日本大震災と関東大震災−義援金問題の処理をめぐって | 北原 糸子 | 立命館大学 歴史都市防災研究センター 教授 | ||||||
講演B | 防災分野における衛星利用─東日本大震災へのJAXAの対応について | 滝口 太 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙利用ミッション本部 衛星利用推進センター 防災利用システム室 室長 |
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28 | 海外事情 | 1 | 第5回 国際土石流災害防止会議(5th DFHM)参加報告 | 池田 暁彦 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
31 | 2 | 世界の土砂災害(2011その2) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | ||||||
32 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道A | 中央自動車道と権兵衛街道 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授・理学博士 | ||||
38 | 建設技術審査証明 | JSウォール堰堤工法(INSEMタイプ) | |||||||
7 | 107 | 1 | 巻頭言 | 天災を忘れないようにするために | 平野 啓子 | 大阪芸術大学教授・武蔵野大学非常勤講師 | |||
2 | 論説 | 土砂災害と危機管理 | 牧野 裕至 | (株)社会安全研究所 上席研究員 | |||||
8 | トピックス | 改正土砂法による新たな取り組み‐土砂災害緊急調査 | 越智 英人 | 国土交通省砂防計画課 地震・火山砂防室 課長補佐 | |||||
12 | 奄美大島土砂災害現場報告 | 嶋 大尚 | (財)砂防・地すべり技術センター | ||||||
15 | 浅間山ロールプレイング方式防災訓練について | 瀬戸 秀治 | (財)砂防・地すべり技術センター 総合防災部 | ||||||
安養寺 信夫 | |||||||||
吉田 真也 | |||||||||
池田 一 | |||||||||
20 | 連載エッセイA | くらしと水 −よもやま話 | 尾畑 納子 | 富山国際大学 現代社会学部 理事長 | |||||
22 | 技術ノート | 表層崩壊予測精度向上のための斜面土壌水分空間分布計測 | 小杉 賢一朗 | 京都大学大学農学研究科 准教授 | |||||
30 | 歴史探訪 | 斜面環境・山辺の道@ | 斜面環境 山の辺の道「1」 | 中村 三郎 | 防衛大学校名誉教授・理学博士 | ||||
36 | 海外事情 | 1 | スリランカ国の防災事情 土砂災害対策を中心として | 綱木 亮介 | (財)砂防・地すべり技術センター 斜面保全部 | ||||
39 | 2 | 台風委員会と参加国の土砂災害担当機関 | 比留間 雅紀 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 国際課 | |||||
42 | 3 | 世界の土砂災害(2011その1) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
4 | 106 | 1 | 巻頭言 | 雲仙普賢岳噴火20年に寄せて | 高田 勇 | 元長崎県知事 | |||
2 | 特集:雲仙普賢岳噴火災害から20年 | 1 | 普賢岳噴火時の砂防をめぐる警戒区域設定解除の攻防 | 大田 一也 | 九州大学名誉教授 | ||||
10 | 2 | 雲仙普賢岳噴火20年に思う | 槌田 禎子 | テレビ長崎報道部 | |||||
14 | 3 | 気象庁における火山の監視と噴火警報・予報、噴火警戒レベルの発表 -雲仙普賢岳 噴火災害後の火山情報の改善 |
斎藤 誠 | 気象庁自信火山部火山課火山対策官 | |||||
20 | 4 | 島原半島世界ジオパーク −噴火災害の復興から振興へ | 杉本 伸一 | 第5回ジオパーク国際ユネスコ会議事務局長 | |||||
23 | 5 | 20年の活動を振り返って−噴火災害の復興から振興へ | 大町 辰朗 | NPO法人島原普賢岳会 理事長 | |||||
26 | 連載エッセイ | くらしと水 −よもやま話 | 尾畑 納子 | 富山国際大学 現代社会学部 理事長 | |||||
28 | 速報 | 新燃岳噴火に伴う降灰調査報告 | 近藤 玲次 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||
厚井 高志 | |||||||||
32 | 歴史探訪 | 西会津に伝わる二つの消えた湖−阿賀野川と滝坂を尋ねて | 近藤 浩一 | (財)砂防・地すべり技術センター 専務理事 | |||||
36 | 海外事情 | 1 | 韓国2010 新山地防災事業団国際共同学術会議参加報告 | 池田 暁彦 | (財)砂防・地すべり技術センター 砂防技術研究所 | ||||
38 | 2 | 第9回 日韓土砂災害防止技術会議に参加して | 大野 宏之 | 国土交通省砂防部保全課長 | |||||
41 | 3 | 火山噴火の大災害を免れたアフリカでの事例 | |||||||
4 | 世界の土砂災害(2010その4) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | |||||||
1 | 105 | 1 | 年頭所感 | 2011年の展望 | 変化する雨の降り方にどう対応するべきか | 池谷 浩 | (財)砂防・地すべり技術センター 理事長 | ||
2 | 新春時評 | 新年の夢、あるいは老人の妄想 | 小橋 澄治 | 京都大学 名誉教授 | |||||
6 | 新春随想 | 神々へささげられた防災の祈りと文化 | 清水 祥彦 | 神田明神(神田神社)?宜 | |||||
12 | 連載エッセイ4 | 関東大震災の絵巻 リアルな震災イメージ | 北原 糸子 | 立命館大学 歴史都市防災センター 教授 | |||||
16 | 海外事情 | 1 | 中国甘粛省舟曲県で発生した土石流災害調査報告 | 菊井 稔宏 | (財)砂防・地すべり技術センター | ||||
20 | 2 | 台風委員会マカオ統合ワークショップに参加して | 比留間 雅紀 | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部 | |||||
23 | 3 | 世界の土砂災害 (2010その3) | (財)砂防・地すべり技術センター 企画部国際課 | ||||||
24 | 講演会報告 | 平成22年度 砂防地すべり技術研究成果報告会 | |||||||
発表@ | 三峡ダム貯水池における樹坪地すべりの長期観測結果及び変動予測 | 汪 発武 | 島根大学総合理工学部 准教授 | ||||||
発表A | 中国・四川地震により発生した山地災害の特徴 | 川邉 洋 | 新潟大学農学部 教授 | ||||||
発表B | 置土の流出及び下流への伝播特性に関する数値解析 | 竹林 洋史 | 京都大学防災研究所 准教授 | ||||||
発表C | 赤外線リモートセンシングと物理探査による表層崩壊危険箇所の探索 | 小杉 賢一朗 | 京都大学大学院 農学研究科 准教授 | ||||||
発表D | 山地域における森林植生の経年変化が表層崩壊発生に与える影響 | 執印 康裕 | 宇都宮大学 農学部 准教授 | ||||||
発表E | 「送り手」と「受け手」の心的乖離を排除した土砂災害警戒情報による リスク・コミュニケーション |
藤井 聡 | 京都大学大学院 工学研究科 教授 | ||||||
発表F | 平成20年岩手・宮城内陸地震で発生した 地すべり性斜面変動の地形・地質素因と危険度指標 |
檜垣 大助 | 弘前大学 農学生命科学部 教授 | ||||||
28 | 自主研究 | ALOS/PALSERを用いた山形県月山周辺部における 土砂移動懸念箇所の抽出と現地状況との対照 |
加藤 誠章 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||
大野 宏之 | |||||||||
酒井 敦章 | |||||||||
宮瀬 将之 | |||||||||
村岡 洋 | |||||||||
34 | 歴史探訪 | 斜面環境―――人と栖 | 中村 三郎 | 防衛大学校 名誉教授 理学博士 | |||||
42 | 建設技術審査証明 | スパイラル補強高耐久力永久アンカー工法(Mighty MCアンカー工法:荷重分散型) | |||||||
43 | インタープリベント幹事会・理事会報告 | 丸井 英明 | インタープリベント理事・学術委員 | ||||||
2021年以降発行分(129号以降) | 2011-2020年発行分(105-128号) | 2001-2010年発行分(68-104号) | 1976-2000年発行分(1-67号) |