砂防地すべり技術研究成果報告会トップページへ戻る | ||||||||||
砂防地すべり技術研究成果報告会(研究開発助成 報告会) 発表一覧 *開催年から各発表の機関誌sabo記事のpdfデータが見られます |
||||||||||
開催年 (saboリンク) |
開催日 会場 |
発表題名 | 発表者 | 発表者所属 | ||||||
2023 (R5) |
2023/6/23 砂防センター |
@ | 水浸検知センサーとサイフォン導水ホースを併用した安価な水抜き対策手法の開発 | 大嶺 聖 | 長崎大学大学院 工学研究科 教授 | |||||
A | 宇宙線ミュオンを活用した 斜面地盤における不安定土塊の検出手法に関する数値シミュレーション |
後藤 聡 | 山梨大学大学院 総合研究部工学域 土木環境工学系 准教授 | |||||||
B | 風化を誘因とする土砂災害発生機構の解明に向けた粒子型の破壊解析技術の開発 | 福元 豊 | 長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 准教授 | |||||||
2022 (R4) |
2022/5/18 砂防センター |
@ | メッセージフェリー手法による現地観測データ収集システムの実証試験 | 宮田 秀介 | 京都大学 | |||||
A | 危険斜面は杉に聞け | 白木 克繁 | 東京農工大学 | |||||||
B | 降下火砕堆積物の繰返し一面せん断特性と地震時テフラ層すべりの発生メカニズム | 後藤 聡 | 山梨大学 | |||||||
2021 (R3) |
2021/7/2 砂防センター ・web |
@ | 土砂災害に備える地区防災計画の作成マニュアルのあり方を比較研究から探る | 田中 隆文 | 名古屋大学 生命農学研究科 | |||||
A | 大規模土石流を受ける鋼製透過型砂防堰堤の安全性照査法に関する研究 | 堀口 俊行 | 防衛大学 建設環境工学科 | |||||||
B | 富士山で発生する雪代による土砂流出の数値解析手法に関する研究 | 後藤 聡 | 山梨大学 土木環境工学系 | |||||||
C | 豪雨時の山地河川流出ピークの実態解明と土石流発生予測の高度化 | 正岡 直也 | 京都大学 農学研究科 | |||||||
D | 大規模地震後の崩壊危険斜面の抽出方法 | 笠井 美青 | 北海道大学 農学研究員 | |||||||
E | ドローンを活用した歴史的砂防施設「砂留」の実態調査に基づく 土砂災害危険地域の抽出 |
樋口 輝久 | 岡山大学 環境生命科学研究科 | |||||||
F | 複合土砂災害対策へ向けた地震後の流水域・土砂移動特性の変化とその評価 | 五味 高志 | 東京農工大学 農学研究科 | |||||||
2019 (H31/R1) |
2019/11/12 砂防会館 |
@ | 斜面モニタリングシステムのための光ファイバ埋込型CFRPロードセルの開発 | 西田 孝弘 | (国研)海上・港湾・航空技術研究所 | |||||
A | 物理探査法を適用した地盤・地下水構造の実態解明に基づく 深層崩壊発生危険度評価手法の開発 |
山川 陽祐 | 筑波大学山岳科学センター 井川演習林 | |||||||
B | 人口稠密地域での効果的な省スペース型土石流後続流対策工法についての実験的研究 | 山田 孝 | 北海道大学 農学研究院 | |||||||
C | 土石流ブレーカーによる土石流の堆積機構の検討と解析モデルの提案 | 長谷川 祐治 | 広島大学大学院 総合科学研究科 | |||||||
D | 地震・地すべり変位・間隙水圧の高頻度ハイブリッド観測による 地震地すべり発生メカニズムの解明 |
大澤 光 | 筑波大学 山岳科学センター | |||||||
2018 (H30) |
2018/11/6 砂防会館 |
@ | 土砂災害の多様性と地域性を考慮した土砂災害危険雨量の運用に関する検討 | 執印 康裕 | 宇都宮大学 農学部 | |||||
A | 北海道「八幡の大崩れ」における風化・侵食・マスムーブメントの相互作用 | PARKNER Thomas | 筑波大学 生命環境系 | |||||||
B | 鋼製透過型砂防堰堤に作用する土石流荷重の推定に関する研究 | 香月 智 | 防衛大学校 建設環境工学科 | |||||||
C | 土石流の発生条件と氾濫・堆積までを考慮した適切な地形解像度の設定 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院 農学研究科 | |||||||
D | 地震により不安定化したテフラ斜面における降雨による 地すべりの発生機構及び災害軽減 |
王 功輝 | 京都大学 防災研究所 | |||||||
E | 水害・土砂災害危険箇所と人的被害の関係に関する基礎研究 (平成28年度助成研究) |
牛山 素行 | 静岡大学 防災総合センター | |||||||
2017 (H29) |
2017/11/14 砂防会館 |
@ | 天然ダム崩壊プロセスの違いが流出ハイドログラフに与える影響に関する研究 | 里深好文 | 立命館大学 理工学部 | |||||
A | 土砂災害規模の定量的評価手法に基づく 大規模土砂災害の特徴と社会的影響に関する研究 |
小山内信智 | 北海道大学大学院 農学研究院 | |||||||
B | 鋼製透過型砂防堰堤の縦材純間隔が流木混じり土石流の捕捉機能に及ぼす影響について | 堀口俊行 | 防衛大学校 建設環境工学科 | |||||||
C | 鉄砲水や土砂流出による災害発生予測精度向上にむけた 出水時の山地河川の水理特性解明 |
浅野友子 | 東京大学大学院
農学生命科学研究科 付属演習林 |
|||||||
D | 材料特性を考慮した土石流扇状地の形成過程に関する水路実験と評価手法の開発 | 堀田紀文 | 東京大学 農学生命科学研究科 | |||||||
2016 (H28) |
2016/11/22 砂防会館 |
@ | シナリオシミュレーションシステムを用いた低頻度災害時における避難行動要因の解明 | 村越 真 | 静岡大学 教育学部 | |||||
A | 深層崩壊前微動土塊の干渉SAR広域探索調査・崩壊危険度評価手法の確立に向けた検討 | 水野正樹 | 新潟大学 災害・復興科学研究所 | |||||||
B | 渓床堆積物再移動型土石流の発生につながる 伏流水の変動特性と降雨指標による発生領域評価 |
山田 孝 | 三重大学大学院 生物資源学研究科 | |||||||
C | TDR(時間領域反射測定法)による流砂量連続観測手法の 開発と流砂観測網高精度化への活用 |
宮田 秀介 | 京都大学防災研究所 | |||||||
D | 湧水シグナルの高度利用化による付加体堆積岩山地における深層崩壊予測精度の向上 | 小杉 賢一朗 | 京都大学 農学研究科 | |||||||
E | 大規模地震発生後の警戒・避難基準雨量の設定とその解除時期に関する研究 | 平松 晋也 | 信州大学 農学部 | |||||||
2015 (H27) |
2015/11/10 砂防会館 |
@ | 湧水を活用した深層崩壊警戒対応の確立 | 地頭薗 隆 | 鹿児島大学学術研究院 農水産獣医学域農学系 | |||||
A | ハイドロフォンによる掃流砂計測の高精度化に向けての検討 | 堤 大三 | 京都大学防災研究所 | |||||||
B | 森林斜面での土砂移動プロセスに着目した福島原発事故で沈着した 137Csの流出機構の考察 |
小田 智基 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 | |||||||
C | 流域特性に応じた透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する検討 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院農学研究科 | |||||||
D | 防災・減災の啓発を意図した災害展示のあり方 ──シナリオを減らす展示から増やす展示への転換 |
田中 隆文 | 名古屋大学大学院農学研究科 | |||||||
E | 土石流災害が被災地に与える影響について | 安田 勇次 | (一財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2014 (H26) |
2014/11/11 砂防会館 |
@ | 日本とスイスの掃流砂計測手法の比較研究 | 水山 高久 | 京都大学大学院 農学研究科 | |||||
A | 深層崩壊発生地域における渓流・湧水中の水質に関する一考察 | 松村 和樹 | 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 | |||||||
B | 北海道の大規模災害解明のため、地名・市町村災害記録・ アイヌ伝説などからの資料収集及び現地調査 |
南 哲行 | 北海道大学大学院 農学研究科 | |||||||
C | 土砂災害警戒区域と土砂災害警戒情報に着目した土砂災害リスクの定量的評価 | 秦 康範 | 山梨大学 医学工学総合研究部 | |||||||
D | 誤報効果(いわゆるオオカミ少年効果)を考慮した災害情報の最適化に関する研究 | 伊藤 英之 | 岩手県立大学 総合政策学部 | |||||||
E | 伊豆大島土砂災害の土砂移動特性 | 池田 暁彦 | (一財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2013 (H25) |
2013/11/12 砂防会館 |
@ | 山地流域における森林の土砂災害防止機能を考慮した土砂災害リスク評価手法の開発 | 執印 康裕 | 宇都宮大学農学部 | |||||
A | コミュニティ早期警報用機器の開発 | 大井 英臣 | 国際砂防協会 | |||||||
B | 土砂災害シナリオ(スクリプト)の解明──減災のための行動変容手法の開発 | 村越 真 | 静岡大学教育学部 | |||||||
C | 大規模崩壊後の流砂系総合的土砂管理手法に関する研究 | 藤田 正治 | 京都大学防災研究所 | |||||||
D | 豪雨に伴う深層崩壊発生予測のための基岩内地下水位上昇の物理的推定手法の開発 | 小杉 賢一朗 | 京都大学農学研究科 | |||||||
E | 大規模土石流の評価手法の構築に向けた土石流の流下と 地形条件・材料特性の相互作用に関する検討 |
堀田 紀文 | 筑波大学大学院生命環境系 | |||||||
2012 (H24) |
2012/11/13 砂防会館 |
@ | 河道閉塞(天然ダム)決壊過程に関する現地実験 | 里深 好文 | 立命館大学理工学部 | |||||
A | 集団的記憶としての土砂災害伝承の研究 | 村越 真 | 静岡大学教育学部 | |||||||
B | 3方向変位計測可能な傾斜計による斜面崩壊発生予測のための 斜面変形・破壊モデルの構築 |
笹原 克夫 | 高知大学教育研究部 | |||||||
C | 支川合流を考慮した土石流の一次元数値シミュレーション手法の検討 | 中谷 加奈 | 京都大学大学院農学研究科 | |||||||
D | 深層崩壊の発生予測手法確立のための岩盤内地下水流動経路の探索とそのモデル化 | 平松 晋也 | 信州大学農学部 | |||||||
E | 地域とともに創りあげる防災啓発プログラム手法の開発 | 井良沢 道也 | 岩手大学農学部 | |||||||
F | 2010年メラピ火山噴火に伴う複合土砂災害実態に関する調査研究 | 権田 豊 | 新潟大学農学部 | |||||||
2011 (H23) |
2011/11/15 砂防会館 |
@ | 山地流域の雨水流出、土砂生産流出シミュレーター | 水山 高久 | 京都大学大学院 農学研究科 | |||||
A | 流木捕捉工の捕捉メカニズムに関する実験および解析法に関する基礎的研究 | 香月 智 | 防衛大学校 建設環境工学科 | |||||||
B | ゲーミング手法を活用した土砂災害リスク・コミュニケーション | 矢守 克也 | 京都大学 防災研究所 | |||||||
C | 地すべり土塊の3次元形状推定技術の開発 | 森 伸一郎 | 愛媛大学大学院 理工学研究科 | |||||||
D | ALOS衛星画像を用いた安倍川上流域の土砂災害危険度の評価手法の開発 | 土屋 智 | 静岡大学 農学部 | |||||||
E | 2009年台風8号による台湾における大規模複合土砂災害に関する調査研究 | 宮本 邦明 | 筑波大学大学院 生命科学研究科 | |||||||
2010 (H22) |
2010/11/16 砂防会館 |
@ | 三峡ダム貯水池における樹坪地すべりの長期観測結果及び変動予測 | 汪 発武 | 島根大学総合理工学部 | |||||
A | 中国・四川地震により発生した山地災害の特徴 | 川邉 洋 | 新潟大学農学部 | |||||||
B | 置土の流出及び下流への伝播特性に関する数値解析 | 竹林 洋史 | 京都大学防災研究所 | |||||||
C | 赤外線リモートセンシングと物理探査による表層崩壊危険箇所の探索 | 小杉 賢一朗 | 京都大学大学院 | |||||||
D | 山地域における森林植生の経年変化が表層崩壊発生に与える影響 | 執印 康裕 | 宇都宮大学 | |||||||
E | 「送り手」と「受け手」の心的乖離を排除した土砂災害警戒情報による リスク・コミュニケーション |
藤井 聡 | 京都大学大学院 | |||||||
F | 平成20年岩手・宮城内陸地震で発生した 地すべり性斜面変動の地形・地質素因と危険度指標 |
檜垣 大助 | 弘前大学 | |||||||
2009 (H21) |
2009/11/5 砂防会館 |
@ | 流量、流砂量をモニタリングして流出土砂をコントロールする シャッター砂防堰堤の開発と運用に関する研究 |
水山 高久 | 京都大学大学院 | |||||
A | 岩盤地中水の挙動の解析による深層崩壊発生危険雨量推定手法 | 恩田 裕一 | 筑波大学大学院 | |||||||
B | 山地流域の解剖 -足洗谷流域における土砂流出の詳細調査- | 堤 大三 | 京都大学防災研究所 | |||||||
C | 土砂災害に対する地域住民の態度変容を意図した 防災リスク・コミュニケーション・プログラムの構築 |
谷口 綾子 | 筑波大学大学院 | |||||||
D | 粒子法を用いた石礫型土石流シミュレーションによる荷重評価に関する基礎的研究 | 別府 万寿博 | 防衛大学校 | |||||||
E | 『土砂災害から命を守るポケットブック』について | 菊井 稔宏 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2008 (H20) |
20008/11/14 砂防会館 |
@ | 積雪・融雪に起因した土砂生産の事例とその予測手法の検討 | 井良沢道也 | 岩手大学 | |||||
A | 地保護されたエリアでの山腹崩壊発生地における自然環境の再生に関する研究 | 海堀 正博 | 広島大学大学院 | |||||||
B | 土砂災害警戒区域等における斜面動態モニタリング手法の高度化に関する研究 | 笹原 克夫 | 高知大学 | |||||||
C | 不飽和堆積物上の土石流の発生・発達に関する研究 | 里深 好文 | 立命館大学 | |||||||
D | 地下水が存在する緩勾配斜面の地震応答に関する実験的研究 −土質特性の鑑定からの比較検討 |
松村 和樹 | 京都府立大学 | |||||||
E | 岩手・宮城内陸地震について | 古賀 省三 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2007 (H19) |
2007/11/9 砂防会館 |
@ | 凍結融解作用による土砂生産プロセスとその予測モデルに関する研究 | 堤 大三 | 京都大学防災研究所 | |||||
A | 土壌水分計付貫入抵抗試験機を用いた表層崩壊発生危険箇所の推定手法の検討 | 小杉 賢一朗 | 京都大学大学院 | |||||||
B | 三宅島金曽沢における流木の流出機構と流下・堆積特性】究 | 石川 芳治 | 東京農工大学大学院 | |||||||
C | 宮川災害等山地斜面における樹林立木の減災効果の評価に関する研究 | 林 拙郎 | 三重大学 | |||||||
D | 登山者による森林地や草原の踏みつけが 流域の土砂生産環境に及ぼす人為的インパクトの把握と将来予測 |
平松 晋也 | 信州大学 | |||||||
E | SH型貫入試験を用いた崩壊発生斜面の地盤特性に関する研究 〜平成18年7月長野県岡谷市土石流災害における崩壊発生斜面の地盤特性〜 |
綱木 亮介 | 砂防・地すべり技術センター | |||||||
2006 (H18) |
2006/11/8 砂防会館 |
@ | 天然ダムの決壊過程とピーク流量の推定 | 水山 高久 | 京都大学大学院 | |||||
A | 効果的な土砂災害教育のあり方と効果の効率的波及に関する研究 | 片田 敏孝 | 群馬大学 | |||||||
B | 地すべり岩体のbasal slip zoneの組織学的運動学的研究:甚之ノ助谷地すべりといくつかの付加体のデコルマンゾーンとの比較研究 | 小川 勇二郎 | 筑波大学大学院 | |||||||
C | 初生地すべりの発生と斜面変動プロセスに関する研究 | 中村 浩之 | 東京農工大学大学院 | |||||||
D | 待ち受け擁壁の設計に係わる崩土荷重についての研究 | 中西 宏 | 神戸市立工業高等専門学校 | |||||||
E | 火山噴火時の緊急災害予想区域図の作成システム | 安養寺 信夫 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2005 (H17) |
2005/11/18 砂防会館 |
@ | 山地流域におけるリアルタイム気象観測システムに関する研究 | 松村 和樹 | 京都府立大学大学院教授 | |||||
A | 貯水池水位変動による地すべり発生機構の解明及び予測手法の開発 | 汪 発武 | 京都大学防災研究所助手 | |||||||
B | 放射性同位体を用いた細粒土砂発生源および滞留時間の推定法の研究 | 恩田 裕一 | 筑波大学大学院助教授 | |||||||
C | 崩壊型土石流による河床変動と土砂流出に関する研究 | 橋本 晴行 | 九州大学大学院教授 | |||||||
D | 山地河川における浮遊砂に関する研究 | 里深 好文 | 京都大学大学院助教授 | |||||||
E | 可視型地すべり再現試験機と模型斜面土層を用いた流動化構造の形成と 高速地すべりの運動機構の解明 |
王 功輝 | 京都大学防災研究所助手 | |||||||
2004 (H16) |
2004/11/24 砂防会館 |
@ | 高機能小口径鋼管杭による地すべり抑止工の効率的配置に関する研究 | 井澤 淳 | 東京工業大学 | |||||
A | 樹木の根系が斜面土層内での雨水の挙動に及ぽす影響に関する水文学的研究 | 平松 晋也 | 信州大学農学部 | |||||||
B | 地下水が関与した崩壊発生場の予測法の開発 | 地頭薗 隆 | 鹿児島大学 | |||||||
C | ネバールシワリク山地における流域管理計画のための侵食動態の研究 | 桧垣 大助 | 弘前大学 | |||||||
D | 再滑動型地すべり地の土の剪断強度の鉱物組成による系統的評価に関する研究 | 丸井 英明 | 新潟大学 | |||||||
E | 再発性のある土石流発生渓流における不安定土砂の動態に関する研究 | 近藤 観慈 | 三重大学 | |||||||
2003 (H15) |
2003/11/17 砂防会館 |
@ | 森林伐採跡地斜面における表層崩壊モニタリングシステムの現地適用試験 | 執印 康裕 | 東京大学大学院 | |||||
A | 荒廃渓流の源頭域で発現する砂礫流動と土石流化に関する現象論的研究 | 土屋 智 | 静岡大学 | |||||||
B | 河道堆積物の生成機構を考慮 した土砂流出予測手法の開発 | 伊藤 隆郭 | 立命館大学 | |||||||
C | 表層崩壊発生危険部位の検出のための土壌水分計付き貫入試験機の開発 | 小杉 賢一朗 | 京都大学大学院 | |||||||
D | 樹林帯による土砂の流出制御と分級に関する研究 | 橋本 晴行 | 九州大学大学院 | |||||||
E | まさ土斜面内の土中水分・地下水位形成の現位置観測 | 佐々木 康 | 島大学大学院 | |||||||
F | すぺ り面液状化の発生機構の微視的メカニズム | 福岡 浩 | 京都大学防災研究所 | |||||||
2002 (H14) |
2002/11/13 砂防会館 |
@ | 土石流等の衝突によるRC建築物の被災度予測手法に関する研究 | 石川 芳治 | 京都府立大学 | |||||
A | RBFNによる斜面要因を考慮した非線形がけ崩れ発生限界雨量線の設定に関する研究 | 古川 浩平 | 山口大学 | |||||||
B | X線CTスキャナを利用した土塊の構造解析とその応用 | 中村 浩之 | 東京農工大学 | |||||||
C | 土石流の数値解析法に関する研究 | 伊藤 隆郭 | 立命館大学 | |||||||
D | 砂防ダムからの排砂による水生生物の生息場所の埋没と回復 | 藤田 正治 | 京都大学防災研究所 | |||||||
E | 土砂移動現象の把握方法 | 枦木 敏仁 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
F | 海外における火山災害ハザードマップの現状と課題 | 伊藤 英之 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2001 (H13) |
2001/11/13 砂防会館 |
@ | 土石流発生後の渓床における土砂の再堆積機構に関する研究 | 水山 高久 | 京都大学大学院 | |||||
A | 固液混相流の構成則と相似則に関する研究 | 宮本 邦明 | 筑波大学 | |||||||
B | Internetによる記録的豪雨発生状況のリアルタイム表示システム開発に関する研究 | 牛山 素行 | 京都大学防災研究所 | |||||||
C | 崩壊の免疫性に関する地形学的研究−多雨地域と非多雨地域の比較− | 平松 晋也 | 高知大学 | |||||||
D | ため池が土石流の流動・堆積特性に及ぼす影響に関する研究 | 海掘 正博 | 広島大学 | |||||||
E | イタリアの火山災害対策 | 安養寺 信夫 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
F | 崩壊地の自動判別システム | 松村 和樹 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
2000 (H12) |
2000/11/20 砂防会館 |
@ | 流出土砂予測法の開発 | 江頭 進治 | 立命館大学 | |||||
A | 林地斜面崩壊監視モニタリングシステムの現地適用試験 | 鈴木 雅一 | 東京大学大学院 | |||||||
B | 住民にわかりやすい防災システムについて-地域防災学習マップの作成- | 菊井 稔宏 | (財)砂防・地すべり技術センター | |||||||
C | 1999年のベネスエラ共和国における土砂災害 | 吉松 弘行 | (財)砂防・地すべり技術センター |