当センターが受託している国際協力機構（JICA）の課題別研修「土砂災害リスク削減」が、昨年度に続きオンラインによる遠隔研修で、2022年10月31日〜11月18日に実施され、無事に終了しました。ブラジルからの研修員が3名、ジンバブエから1名が参加し、12時間、7時間の時差により深夜、早朝の講義、演習となりましたが、タイから3名、マレーシアから3名の研修員と共に熱心に参加していました。（写真-1；計10名の研修員が全員、研修を修了。他にパキスタンからの留学生が聴講者として1名参加。）実施時期の検討の際には意識していなかったのですが、翌週11月20日から開催されたサッカー・ワールドカップと重ならなかったことが幸いしたかもしれません。
さて、2022年度で2回目のオンラインでの実施となったため、多少の慣れもあり以下のようなチャレンジを試みました。
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(※こちらは、機関誌『sabo』Vol.133に掲載した内容になります。)
