地すべり学会第62回研究発表会に参加します
    9月19日(火)～22日(金)に岐阜県高山市で開催されます「日本地すべり学会　第62回研究発表会」(外部リンク)に当センターの職員も参加します。
研究発表会での発表に向け、9月12日に発表の予行会を開催しました。

今回の発表者と内容は下記のとおりです（共同研究者の外部の方のお名前も記載しています）。
なお、全て口頭発表です。

【第3会場】2日目（9月21日）：斜面安定・解析(1)
        3-18　紀伊山系における地震応答解析を用いた斜面の危険度評価
            〇宮城 昭博、相楽 渉、安藤 祥平、岸本 優輝、小林 正直、竹下 航、丸井 英明、若井 明彦

【第1会場】2日目（9月21日）：事例報告 CIMの活用(2)
        1-18　月山地区(志津)地すべりの現状と今後の地すべり対策
            〇相楽 渉、安藤 祥平、綱木 亮介、岸本 海笛、窪田 敏一、高橋 弘秋、丸井 英明

        1-19　滝坂地すべりにおける対策工の進捗と CIM を活用した対策工効果評価事例
            〇岸本 海笛、相楽 渉、猪俣 陽平、星野 政一、清水 一浩、丸井 英明

【第3会場】1日目（9月20日）：地すべり機構(1)
        3-5　落合地すべりの地すべり機構と集水井工の対策効果について
            〇芳野 弘和、綱木 亮介、佐藤 知闘祉、山崎 祥平

【第3会場】2日目（9月21日）：斜面安定・解析(3)
        3-26　譲原地すべりにおける100年超過確率降雨発生時の地下水位抑制効果の推定
            〇上森 弘樹、前寺雅紀、岸本海笛

                                                     9月12日予行会の様子
 
地すべり学会HP「第62回（2023年度）研究発表会および現地見学会」(外部リンク)