公共工事等における新技術活用システムの活用「テーマ設定型(技術公募)」
UAV 等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術
「UAV等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術」は、砂防特有の環境下における安全かつ効率的・効果的な施設点検を実現するため、民間等の優れた新技術を公募し、施設点検に適した技術を実現場にて活用・評価するものです。
「UAV 等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術」について
全国の砂防関係施設の多くは狭隘な山間部に整備されており、点検対象施設までのアクセスが困難な施設や、現場での作業性・安全性が危惧される施設も多く、加えて目視による変状等の把握には限界があります。
「UAV等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術」は、砂防特有の環境下における安全かつ効率的・効果的な施設点検を実現するため、民間等の優れた新技術を公募し、施設点検に適した技術を実現場にて活用・評価するものです。
「UAV 等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術」の技術選定結果について
~新技術の活用に向けて~
STCでは、テーマ設定型(技術公募)における『UAV 等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術』について、技術公募を実施し、応募のあった技術を審査した結果、別添の通り選定しました。
今回選定された技術は、応募者から提出される詳細情報により技術検証段階に移り、その評価結果については、九州地方整備局新技術活用評価会議で審議のうえ、NETISホームページの「テーマ設定型の比較表」にて公表する予定です。
<技術選定>
1.技術選定について
2.技術選定結果
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