砂防ソイルセメント設計・施工便覧

◆「砂防ソイルセメント施工便覧(平成28年版)」の改訂

 平成14年に、「砂防ソイルセメント活用ガイドライン」が発刊され、砂防ソイルセメント工法の活用が進み、その後、施工実績や各種試験結果等が蓄積されたため、平成23年に「砂防ソイルセメント設計・施工便覧」が発刊されました。
 全国各地で砂防ソイルセメント工法が施工されるようになって、この間にも様々な知見が得られたことや、旧便覧での対応が難しい事例が出てきたことから、普及に向けてより使いやすいよう、平成28年12月に「砂防ソイルセメント施工便覧(平成28年版)」として改訂されました。
 砂防ソイルセメント施工便覧(平成28年版)は、主に現場施工において砂防ソイルセメント工法に要求される品質管理の方法を中心に記載していることから「砂防ソイルセメント施工便覧」と名称を改めて刊行しました。
 主な改訂内容としては、「INSEM 工法を「転圧タイプ」に、ISM 工法を「流動タイプ」に名称を改め再整理したこと」、「水和反応により材料が硬化していることを保証する強度 (最小管理強度)を追加したこと」「圧縮強度・単位体積質量の不足や現地発生土砂の賦存量の不足を補う改良材について参考資料に記載したこと」などがあげられます。砂防ソイルセメント工法を活用する上での現場技術者の判断の一助となれば幸いです。


◇本便覧の特徴
 ・事例の集約により、実態に即した砂防ソイルセメント活用方法の解説とした
 ・用語の定義を加えて、本文の内容がより理解しやすくなるよう工夫した


◇注文方法:書籍頒布にある申込用紙よりご注文ください。
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