研究開発事業紹介 当センターでは、公益目的支出計画事業として、土砂災害の実態把握とメカニズムの解明や高度な砂防施設の開発などの調査研究、及び技術開発事業を行っております。 技術開発(自主研究)紹介 当センターでは、1975年の発足以来、土石流、地すべり、がけ崩れ、火砕流、火山泥流など、土砂によって引き起こされる災害を対象として、土砂災害の実態把握とメカニズムの解明を行い、被害範囲の予測、防災・減災の技術開発を進めています。 プロジェクト 当センターでは、砂防事業が現在有する課題への対応、そして将来的な砂防の発展(土砂災害防止の増進、地域づくり)につながることを目的として、学識者や国土交通省の協力を得ながら下記の研究会を設立し、水系砂防・深層崩壊等の対策計画の立案支援に取り組んでいます。 特許 研究開発事業などを通じて開発した高度な技術については、特許権や実用新案権などを取得しております。